<畑online>10月の農家さんの畑 ~青木さんの畑で収穫しました♪~

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2010年10月17日(日)

今年も無事に収穫作業が終わりました。
雑穀に限らず、天候に苦しめられた生産者が多かったという今年の収穫、飯綱滞在2日目に訪れたファーマー青木さんからも、 「今年は大変だったなぁ」
というお声がありました。

今回の「畑on line」では、種まきから収穫までを、青木さんの畑を通して振り返ってみようと思います。

ちなみに、名前と共にこのブログでも何度かご登場いただいている青木さんは、"元小学校校長先生にして不屈のファーマー"であり、私たち事務局スタッフに対しても、とても気さくで、温かいお人柄をお持ちです。

今回、収穫に参加してくださった在日ソロモン人の方との話す中で、青木さんは、
「私もソロモンへ行ってみたい。観光目的ではなく、現地の様子を見てまわりたいな~。」
とおっしゃっていました。

その好奇心の旺盛さが、日本ではまだ珍しいアーティチョークの栽培に取り組むなど、青木さんのチャレンジ精神の源泉になっているのかもしれません。

●アーティチョークについてはコチラ

青木さん

△青木さんの写真

それでは過去の記事を振り返りながら、青木さんの畑の「これまで」を振り返ってみましょう。

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■ 種まき
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【種まき2日前】
オーナー参加イベントでもある「種まき」の2日前。青木さんのところへごあいさつに伺うと、「都市部ではアマランサスの赤が人気で、今年は多く作って欲しいって話だから、新しく畑を広げたよ~!」
と言って下さいました

http://hitonigiri.com/hitotsubo_pj/blog/online/online6.html

【オーナー参加イベント 種まき】
そして種まき。
青木さんの畑では「点播(てんば)」という方法で種まきをしていました。

http://hitonigiri.com/hitotsubo_pj/blog/report/event_repo/day22010613.html

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■ 雑穀栽培の困難
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【種まき直後の悲劇】
種まき直後に、青木さんから鳥害の報告がありました。
5月下旬に播いたばかりのキビが、スズメにやられてしまったとのことでした。

この時期での鳥害の報告は異例のこと。
雑穀栽培では「雑穀栽培では病中害よりも鳥害対策が大事!!」ということを教わりました。

http://hitonigiri.com/hitotsubo_pj/blog/online/online.html

【長雨の影響】
「今年は大変だった」
と青木さんがおっしゃる背景には、7月に指摘されていた長雨の影響がありました。

この頃、長雨による『湿害』から、根元に白いカビが入っているというご報告がありました。

http://hitonigiri.com/hitotsubo_pj/blog/online/online6_1.html


さて、いよいよ、当日の収穫に様子をお伝えします。
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■ 収穫へ
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ひとつぼ雑穀オーナーのABALOLOの皆さんとご一緒に、10月17日(日)、秋晴れの中、アマランサスとたかきびの収穫をさせていただきました。

青木さん 畑

△収穫時の青木さんの畑(たかきび)

収穫作業02

△収穫時の青木さんの畑(アマランサス)

アマランサスはやや倒伏が目立ちました。

【倒伏とは?】

作物が生育中に風や雨などによって倒れること。イネ,麦などでは種実中のデンプンの約70%は出穂後できるため,出穂後に倒伏すると稔実(ねんじつ)は悪く収量は減少し,また収穫作業も困難になる。

(出典はコチラ)

倒伏の原因に関しても、長雨の影響があるようです。
倒伏していると、たしかに収穫作業に時間がかかります。

収穫作業

△収穫作業の様子

その後、収穫したものを「はざかけ」(はざに掛けて天日干し)します。

hazakake

△はざかけした雑穀

途中に休憩をはさみながら、午前中10時より13時すぎまで作業をすると、待ちに待った昼食の時間がやってきました。

青木さんのご厚意で、この時期にしかおいしく食べられないという大根の葉のおむすび、自家製のお漬物、なしなどをいただきました。

畑でランチ

△畑での昼食


大根むすび

△大根の葉のおむすび


粕漬け

△「売りたいほどにうまい!」と青木さん自慢の奥様による粕漬け。絶品です!

すっかり疲れを忘れ、一同、おいしくいただきました。ご馳走様でした!

○ おわりに・・・
倒伏する雑穀は、見た目にも猛々しく、持ち上げるには、結構、力がいります。

「今年は大変だった」
という、収穫の際の青木さんの言葉に、ほんの少しですが、実感の持てたスタッフでした。

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前日に受け入れて下さった諏訪さん、そして青木さん、本当にありがとうございました。
今回、ご訪問できなかったファーマーの方々にも、この記事をもって、感謝の気持ちをお届けできればと思います。

以上、収穫レポートですが、収穫して終わり、と言うわけではありません。
乾燥させ、脱穀したものを、唐箕(とうみ)で選別する作業があります。

というわけで、スタッフも11月に、再度飯綱町を訪れることになっています。

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