先日行われたアマランサスの会さんの収穫作業と時を同じくして、 飯綱町には東京都足立区から、伊興小学校のPTA有志の方々が、子どもたちを連れて飯綱町を訪れました。
伊興小学校と飯綱町のお付き合いは、2008年から。
私たちが提供する食農・環境教育プログラムに、「やってみたい」と自ら手を挙げて下さったのがきっかけです。
「お米作り」のテーマでは、飯綱町から直接役場の方と農家さんが学校に来て、農業のお話をして下さいます。
伊興小学校では、体育館の横にある先生手作りの小さな田んぼを使い、 5年生が自分たちでお米を作って、農家さんと一緒に収穫をしました。
昨年は、「子どもたちに意義のある給食を提供したい」という栄養士さんの計らいのもと、飯綱食材を使った「いいづな食材デー」という給食を3日間全校で実施しました。
飯綱のりんごを使ったゼリーや、特A米を使ったメニューなどなど...
いつも食べ残しが少ない伊興小学校ですが、この日の残飯はほぼゼロ!!
そんなご縁を、今年は飯綱町へ直接行くことでつないでいこうという熱い大人たち(!?)の先導があり、校長先生やPTA会長さんが中心に、事前の視察なども念いりに行い、今回の機会が実現を迎えました。
1泊2日という日程で、5年生を中心とした子どもたち35人と、教職員の方やPTAの有志の方々の総勢約50名が訪ずれ、飯綱を満喫。
1日目は、高原野菜を中心に栽培をしている金子さんという農家さんのご指導のもと、とうもろこしやキャベツ、レタスなどの収穫体験をしました。
↓とうもろこしの収穫体験! ↓とうもろこしを生でガブリ!収穫したてだからこその体験です。「甘い!」と大喜びの子どもたち。
「キャベツが丸まるのは、長い歴史の中でいろいろな人の知恵と努力が詰まっているんだよ。」
「収穫作業は、劇でいうなら幕が閉まるところ。それまでにはさまざまな物語があることを忘れないで下さいね。」
金子さんのお話は、聞いている大人たちも思わず、「うん、うん」。
↓飯綱山の恵みを受ける金子農園
↓キャベツの収穫に挑戦中。「重~い!」と実感のこもった感想が。
収穫した野菜たちは、その日の夜のバーベキューでおいしくいただきました!
夜は星空観察も行い、月のクレーターや木星を見ることができました。
↓町の天文台で月のクレーターを観察中
2日目は飯綱で自然体験を行っているNPO法人GOZANの皆さんと一緒に
飯綱の山の中を体験し、巨木や虫などを観察しました。
お昼は地域の女性グループが協力して下さり、「箱善」という伝統的な
食事作法や郷土料理も体験!
↓昔は箱善で食卓を囲んだのだそう。
↓箱善を準備中の「だんどりの会」さんと、昨年出張授業に来て下さった農業委員会会長。
地域の方のネットワークがやっぱりすごい!
↓箱善と郷土料理を体験
飯綱の魅力をたっぷりと詰め込んだ2日間で、大人も子供もともに楽しめた2日間だったのではないでしょうか。
来年以降は、春と秋の2回、本物の学校田を飯綱で実施する計画です。
こんな新たなつながりが生まれ始めていることに、小さな喜びを感じつつ。
今年もこれから他都内2校にて、出張授業を行います!
どんなつながりが生まれるか、楽しみです♪











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