hitonigiri[ヒトニギリ] ~雑穀収穫体験ご報告~

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10月22、23日の2日間、ひとつぼ雑穀プロジェクトは飯綱町での収穫体験を行ってきました。
この収穫体験はこれまで関わってくださったひとつぼ雑穀オーナーさんと飯綱のファーマーさんが直接触れ合い、農家さんへの感謝の気持ちを伝える場としての貴重な機会になっています。

―収穫体験1日目・おやき作り&リンゴ収穫!―

初日、天候が心配されていましたが、お昼頃には青空が見え、無事に開催を迎えることができました。
駅で参加者の方と合流したら、1日目にお世話になる寺島さんのお宅へ。
まずは種まき体験のときにもお豆腐づくりでお世話になった寺島さん宅で、お茶を一服しつつ、参加者の自己紹介です。

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ピンク色のおこわとお茶をいただき、お互いの顔ぶれがわかってきた頃、おやき作りがスタートしました。

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皆さん初体験ながらかなりの腕前!
でも、色んな形や大きさがあるのもまた味があっていいですね。

おやきはみょうがの葉でくるんで、外の大きな窯で蒸していきます。
蒸し上がりはこんな感じ。

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てきぱきと次々に蒸していく一方、畑の方ではリンゴ収穫。

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種まき体験にも参加してくれたあゆみちゃん、リンゴを手にパシャリ。

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おやき作りと同時進行で、こちらではアマランサスの会の皆さんが宴会のお料理の準備が着々と進めてくださっていました。
いつもながらのテキパキした皆さまの連携には本当に感謝です。

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夜は、今年から飯綱町でオープンした古民家、noranora resortで宴会です。

今回、宴会場所としてこんな素敵な場所を提供してくださった高野さん、ありがとうございました!

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ひとつぼ雑穀オーナーにスタッフ友人と大勢で食卓を囲みますが、今回はプロジェクトの母体であるNPO法人APSDが活動する、ソロモン諸島からの研修生も一緒に参加しました。

参加スタッフより、収穫祭を迎えることができたことへのお礼の言葉に続いて乾杯!

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今回初めて顔を合わせるオーナーさんと農家さん、ソロモンゲストの国境を越えての大交流会です。
宴の夜は遅くまで続きました・・。

―収穫体験2日目・収穫の畑へ―

2日目も心配されていた雨模様もどこかへ吹き飛び、暑いくらいの日差しのもとで今回収穫にご協力いただける青木さんの畑へ。

種まきもプロジェクトで参加させていただいた同じ畑ですが、見事に雑穀畑へ変化していました!

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今年は台風の影響があり、アマランサスはご覧のとおり倒れてしまっています。
もちきびもスズメの餌になり、量は減ってしまいましたが、残っている部分で収穫のお手伝いをさせていただきました。

青木さんへのご挨拶と、雑穀の収穫の仕方についてご説明をいただいた後は、アマランサス組ともちきび組の二手に分かれて収穫をスタート。

アマランサス畑の方では、長さを切りそろえながらひもで縛り、はざかけをしていきます。

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ソロモンチーム男性陣は率先して参加。
とても頼もしいです。
子どもたちも一生懸命に作業してくれました。

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もちきびの方は、実がついている部分を手で刈り取って、袋へ入れていきます。

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こちらも、皆さん黙々と作業を進めていましたが、手を動かしながらソロモンと日本の文化について話したり、ちょっと合間にこんな光景もあったり・・。

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収穫の時間もあっという間に過ぎ、アマランサスはここまではざかけを終えられました。

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最後に青木さんに皆さんでお礼を伝えて畑を後に。

今回の収穫体験に参加してくれた、あゆみちゃんから感想をいただきました!

『今回、ひとつぼ雑穀プロジェクトに参加させていただき、おやき作りと雑穀の収穫を体験しました。
おやきは生地と具材を用意していただき、みんなで包む作業をしました。
ただ具を包むだけなんですが、意外と難しかったです。
売っているおやきとは違って、不格好だったり、破裂してしまったりといろいろでしたが、そこが手作りらしくてよかったと思います。
私は6月の種まきにも参加させていただいていて、今回はその刈取りでした。
何もなかった畑が様変わりしていて、何だか不思議な気分でした。
種まき時に心配されていたように、もちきびはだいぶ鳥に食べられてしまった様で残念でしたが、実った部分を少し手に取って擦ってみたところ、ちゃんともちきびができていてうれしくなりました。
さらに種まきから収穫までの間の手入れも体験できていたら、より感動は大きかったでしょう。
体験ではほんの数時間の作業だったので、全部を刈取り終わることはできませんでした。
これから乾燥して脱穀をするようですが、畑全体でどれくらいの量になるのかが気になります。
前回に引き続き、アマランサスの会のみなさんと農家の青木さんに大変お世話になりました。
今回も普段ではなかなかできない貴重な体験ができました。
ありがとうございました。
また機会があれば参加させていただきたいと思います。』

こちらは、今回初参加のひとつぼ雑穀オーナー、古山さんより。

『収穫祭当日は大変楽しい1日を過ごさせて戴き本当に感謝します。
改めてありがとうございました。
私は長野市在住なので、多少おやき体験はありますが、今回はナスのおやきがほんとうにウマイナ~と思いました。
私の嗜好は、ナスのグッチャリした蒸しおやきはどうも体質に合わなく、この30年で1回しか食したことがないのでしたが、今回あらためて見直しました。
採りたて、作りたて、蒸したてだったからでしょうか?
それとも手前味噌のおいしさでしょうか。
薪の火もありますかネ。
国境もなく、みんながつくり、みんなが十分に堪能していたと思います。
長野に住んでいても、里山の生活を体験するという機会はめったにありません。
街は小東京のごとく都市化してしまい、自分たちで作った収穫物を自分たちで調理して、自然の恵みをいただくという光景は日常的には見られません。
やはり街と里山が連携をして、過去から連綿と受け継がれてきた日本人の生活文化を絶やさずに子孫に残すというミッションを実行しなければならないと強く心に思いました。』

収穫体験も参加してくれる人たちの支えやプロジェクトへの共感があって初めて成り立つもの、ということを改めて教えられたような気がします。

あゆみちゃん、オーナーの古山さん含め、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!
最後にみんなで。

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